木谷沢支渓 先週の扇ノ山で全く歯が立たなかった重く湿り底の深い悪雪。 その中でワンターンだけきれいに曲がれた右ターン。 それを試したく奥大山に向かった。 健康の森の入り口は雪はなく、短いバーンでもあればとツボ足で上がってゆくと5分ほどで雪がつながっていた。 森林限界のバーンまで上がると画像のようにたっぷりの雪。 … トラックバック:0 コメント:0 2019年04月14日 続きを読むread more
2018.03.11カーラ谷 土曜日はカーラ谷へ。 週の後半は積雪があり気温も下がったこともあって霧氷がとても綺麗でした。 真っ白な斜面は一見よさそうでしたが全くずれない(ずらすことができない)雪質にぼくの技術とバルモンテXでは全く歯が立ちませんでした。(v_v`)・・・。 壁の高さは例年の半分ですが今月いっぱいは何とか行けそうです。 ほいじ… トラックバック:0 コメント:0 2018年03月11日 続きを読むread more
2014ラスト大山バックカントリースキー 朝は陽がさしていて良い天気。 急いで出かけてが一の沢あたりでシールを忘れたことに気づき慌てて引き返す。 こんな時に限ってミスもうヾ(*`Д´*)ノ なのに御机でコゴミの採取。 40分ほどで鏡ヶ成に着いてカーラ谷を見上げる。 急いで出かけ40分ほどで鏡ヶ成にとうちゃこ。 見上げるカーラ谷は何とか雪は繋がっているが道路そばの… トラックバック:0 コメント:0 2014年04月28日 続きを読むread more
2014.4.22三の沢 今年はなかなか大山環状道路が開かず開通は先週の18日(金)PM3:00。 土曜は仕事、日曜日は母の7回忌で広島、月曜日は雨。 昨日やっと出かけることができました。 ガスで山が見えなかったので、午前中は木のアクセサリーの治具作りをし、お昼は簡単にお茶漬けをかっこみ1時に出撃。 雪は環状道路まで何とか繋がっていました。 大堰堤… トラックバック:0 コメント:0 2014年04月23日 続きを読むread more
大山烏ケ山ブナの森 今日は三の沢に行く予定だったが未だ環状道路が開かず、おまけに3月28日から開いていた奥大山~鍵掛峠間も季節外れの寒波が来て閉鎖。 お涼さんとご主人と取り敢えず奥大山スキー場で合流。 激しい霰が降っていて一旦中止を決めたが、この季節はずれの新雪は天からの贈り物。 御机でお涼さんの車を待って「烏の樹林帯に行きませんか?」と声をかけ即決… トラックバック:0 コメント:1 2014年04月06日 続きを読むread more
大山中の原スキー場 昨日はは三の沢に上がろうと思っていたが、環状道路未だ開かずΣ( ̄ロ ̄lll) ガビーン 県土木に問い合わせてみたが「雪崩の恐れ?土砂流出で開通は未定です」 それならもう20数年前から言っているが雪は貴重な観光資源なのだから、巨額の除雪費を費やさずに消えるまで(5月の連休前まで)そのままにしといてください。 大山ホワイトリゾート… トラックバック:0 コメント:2 2014年04月04日 続きを読むread more
烏ケ山カーラ谷 今日は雨も上がり良いお天気。 10時過ぎからのんびり烏ケ山カーラ谷に向かう。 今月開通した南大山農免道路を通り35分でとうちゃこ。 三角点までは精一杯の1時間30分。 5~6年前まで1時間で上がっていた自分を取り戻したいyo-( ̄へ ̄|||) ウーム 雪は未だ未だたっぷりあり、そこそこ締まったバーンは快適でした… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月31日 続きを読むread more
大山行者谷 最近は帰りのアプローチが抜群の6合西沢ばっかで行者方面には降りていませんでした。 ((車の横まで雪があり滑ってこれます) 久方ぶりに無性に行者に降りたくなり向かいました。 夏山登山道は結構固くアイゼンを忘れたお馬鹿なぼくは6合避難小屋まで2時間もかかってしまいました。 (嘗ては1時間で上がれたぼくはどこにいってしまったの… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月20日 続きを読むread more
大山鳥越峠ツアー 関西テレマークスキー研究所のメンバーとテレマークスキーツアーに出かけました。 1日目はレッスンがあり桝水高原スキー場で夕方少し滑りいざ《ガンバリウス》へ! ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、スタウト、八郷、琥珀ヴァイス、ハーフ&ハーフ! 一体皆で何杯飲んだのでしょうヽ((◎д◎ ))ゝ ウワォ~! 今日は二日酔いを者と… トラックバック:0 コメント:0 2014年03月02日 続きを読むread more
テレマークスキー細板コレクション 現在使用可能なテレマークスキー細板です。 左から ・スワロー コンプ (71-54-60) ・アトミック カントリー (66-55-60) Wキャンバー ワックスレス ・ブラックダイヤモンド ポーラスター 72-54-62) ワックスレス ・オスネス ナンセン (76-56-66) ・カルフ エキップ (73-60-64) … トラックバック:0 コメント:2 2014年02月24日 続きを読むread more
テレマークブーツのインナー もう25年にもなるアルコスエキップ。 当時¥78000の上代。 しかしmaid in ITALYのこのブーツの仕事は素晴らしい。 冬季に限定されている反面過酷な条件下の使用で劣化するどころか反対に時代が入りますます風格を増し貫禄さえ漂います。 伝統工芸を古きものにせず永永と守り続けるイタリア文化の真髄でしょうか。 ただ流石… トラックバック:0 コメント:0 2014年02月13日 続きを読むread more
2013.03.25鳥越峠 環状道路桝水高原~鍵掛峠間は22日に冬季閉鎖が解除になった。 遂に鏡ケ成スキー場も24日クローズした。 これだけの小雪は26年の大山暮らしで初めて。 しかもそこそこ寒い冬だった。 日程的にもラストチャンスなので寝不足(不摂生ではありません。仕事で)で怠くシャキッとしない体を何とか昼前にはその気にさせて奥大山に向かった。(といって… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月25日 続きを読むread more
2013.03.17大山三ノ沢 宴の夜 が明け今日は三ノ沢ツアー。 天気は上々。 心配された二日酔いもなくメンバーが我が家まで迎えに来てくれた。 大河原から遠望する三ノ沢 なんとか雪は大丈夫の様子。 鍵掛峠駐車場に車を止めここから徒歩で三ノ沢入口へ。 例年だと2mは超える雪の壁があるがガードレールの高さ程度の積雪だった。 わがテレマーク… トラックバック:0 コメント:4 2013年03月17日 続きを読むread more
2013の初バックカントリースキー6合西沢 昨日の寒波での積雪の期待も空しく桝水は復活ならなかった。 残念だけどこのゲレンデの状況ではでは今後積雪があっても再開は厳しいかもしれない。 でも今桝水を運営しているスタッフの皆さんは真摯で想いが深い方ばかりなので10日までは閉鎖しないで様子を見るとのこと。希望は失わないでくださいね桝水フアンのみなさん(^_-)db(-_^) なの… トラックバック:0 コメント:0 2013年03月03日 続きを読むread more
セントイライアスな日 無風快晴雲一つない素晴らしい天気。 当然のことながら≪大山桝水高原スキー場≫へ直行。ゲレンデもばっちり圧雪がかかってる。 したがって本日は≪セントイライアス≫ゲレンデは結構なハードバーン。 このまま滑り続けると足が持たないのでいったん撤収してスプーン作りを行う。 ゲレンデから我が家まで5分という環境に感謝。 お昼を食べて再… トラックバック:0 コメント:2 2013年01月31日 続きを読むread more
ゆきふりました 昨日米子の中心部は全く積もっていなかったのに夕方我が家に帰ったらこの通り。 入口は除雪車が作った雪の壁。 車2台分の雪掻きに1時間かかりました。 ふ~う。 で今日はもちろん朝一番で≪大山桝水高原スキー場≫に直行。 友人のMさんも当然上がっており少し重たい新雪を堪能した。 今日から陸上自衛隊米子駐屯地の隊員さんも訓練に… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月19日 続きを読むread more
アルパインパンツ 新しいスキーパンツを買いました。 今着用しているスキーパンツは3着ありますがいずれも10年以上前に購入したものなのでそろそろくたびれてきました。スキージャケットは¥5~6000くらいでそこそこのものがあるのですが、スキーパンツは≪SIERRA TRADING POST≫などを覘いてもなかなか良いものがなく、≪Gore-Tex)≫製品と… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月13日 続きを読むread more
テレマークスキー考 今日の≪大山桝水高原スキー場≫は無風曇りで雪質も良く貸切状態の絶好のコンディシン。 双頭の大山 ゲレンデに上がるのは今シーズン9日目ですが前8日はいずれもレッスンの合間に滑ったアルペンスキー。 今日は平日でレッスンもなく今シーズン初のテレマークスキーを楽しみました。 テレマークスキーとアルペンスキーの大きな違いはかかとを固定して… トラックバック:0 コメント:0 2013年01月07日 続きを読むread more
スキーの手入れ 暖冬予想からエルニーニョ終息により一転してより寒い冬予測。 スキー仲間も初滑りを済ませたよう。 木の贈りもの展Ⅳ、ワークショップのドア造り、≪手仕事ギャラリーkaike≫の出店など忙しさで出遅れていたが昨日今日でニューンナップとワックスがけを終えた。 手入れしたスキーは6台。 左から 2007ROSSIGNOL Bandit … トラックバック:0 コメント:2 2012年12月22日 続きを読むread more
テレマークブーツビブラムソールの張り替え 20年以上使っているアルコスエキップ。 長時間履いてもストレスを感じないほどに完全に自分の足形になっている。 ただし拇指球で曲げるというテレマークスキーの特性上その部分にストレスがかかり長年の使用でソールが割れてしまうトラブルがおきる。 数年前に右が割れてだんだん大きくなってきたが〇欠のため修理に出せないでいた。 夏に少し大きな… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月01日 続きを読むread more
2012スキーシーズン終わる 先日のブログに記したように今日2日を2012大山ラストスキーと思っていたが叶いませんでした。 シーズン記録となった降雪量と更に4月に入っても積雪があり、この連休は間違いなく可能と思っていました。 憎きは2度目3度目の爆弾低気圧です。 こいつが根こそぎあっという間に雪を消し去ってゆきました。 2011.05.01カーラ谷 … トラックバック:0 コメント:0 2012年05月01日 続きを読むread more
2012大山三の沢 今日27日環状道路桝水高原~鍵掛峠がやっと開いた。 例年だと4月1日なので1ケ月近く遅い。 《大山ドライブNavi》 朝から素晴らしい天気。 わが家の大山 桝水高原近くのお気に入りのカット 前日10時にゲートが開くと聞いていたので10分前に桝水高原に到着すると一番乗りだった。 時間になったが閂のトラブル… トラックバック:0 コメント:0 2012年04月27日 続きを読むread more
大山6合西沢 先週に続きのツアーはわが家から6~7分のの《清浄泉》傍の広くなっているスペースに駐車し大山6合西沢に向かう。 今年は昨年の大雪を上回る雪の量。 桝水、大山時間 中の原スキー場(バリバリスキー可、なのに搬器はもう外してあります。かなしいね) 大山寺」から見上げる6合西沢 大勢の登山客でしっかりツボ足の跡がついてると思った… トラックバック:0 コメント:0 2012年04月09日 続きを読むread more
2012大山ツアー 《outsaide ski club》の4年振りの大山ツアー初日の31日は朝から生憎の雨模様。 9時集合に合わせ鏡ケ成スキー場に車を走らせる。 大河原を過ぎると霙になってきた。 ぎりに着いた鏡ケ成はやはり雪。 今日行く予定のカーラ谷はガスがかかり全く見えない。 急いでロッジに入ると懐かしいメンバーと初めてお会いするメンバー10… トラックバック:0 コメント:0 2012年04月02日 続きを読むread more
本日桝水高原はパウダースノー 例年に無く順調に降った今年の雪は、この時期になっても続いている。 11日からの雪はわが家の庭で約20cm。 桝水高原スキー場には倍の雪が降っているだろう。 8時半の朝一番のリフトが目標だったが、9時前に到着。(といっても5分ほどの距離だけどね) スキー場下に車を止めると、お隣にはやはりMさん。 ふたりで準備運動もそこそこにリフ… トラックバック:0 コメント:0 2012年03月14日 続きを読むread more
ゆれるおもい 《啓蟄》が過ぎ、火曜日は《春一番》が吹荒れました。 一時は1mを超えたわが家の庭も雪もあっという間に地肌が見えてきました。 3月、間違いなく春がすぐそこまで来ています。 スキーシーズンが終わりに近づき」芽生えの季節。 寂しくも有りこころときめく季節でもあります。 あれから野うさぎの足跡は見ることは出来ませんでした。 桝水… トラックバック:0 コメント:0 2012年03月08日 続きを読むread more
S氏バックカントリースキーデビューを果たす 夏の暑い盛りの夜Sさんが 「バックカントリーがやりたいんですよ」と一言。 「スキーデデスカ?」 「はい」 「オレ恥ずかしながら大山の元祖テレマーカーなんです」 その会話がきっかけでバックカントリーという禁断の世界に足を踏み入れてしまったSさん。 カラファテで道具も入手し、12月23日の大山スキー場開祭が初テレマーキ。 下の… トラックバック:0 コメント:0 2012年03月01日 続きを読むread more
野のテレマーク プラブーツ、カービングスキー、剛性の高いビンディング。 現在のテレマークスキーの用具は、用具の重量を大幅に増やし滑降性能の大幅な向上との引き換えにテレマークスキー本来の持つ軽く、軽快にという歩行性能を大きく低下させた。 テレマークスキーでバックカントリーに出て、様々なシチエーションの中斜面を滑り降りてくることは間違いなく僕たちの心を… トラックバック:0 コメント:0 2012年02月21日 続きを読むread more